前回の記事で「ブラックジャックのカウンティング」について少し触れました。興味を持って調べたという人も多いのではないでしょうか？そこで今回の記事では実際にオンラインカジノでカウンティングができるのか？といった点を解説していきたいと思います。オンラインカジノをプレイする前にぜひ記事を読んでみてください。 ライブカジノのブラックジャックならカウンティングは可能 オンラインカジノには大きくわけると2種類のブラックジャックが存在します。 1つがCPUやAIと対戦するビデオジャックポットです。そして、もう1つがリアルタイムでディーラーとブラックジャックをプレイするライブカジノのブラックジャックです。 ブラックジャックでカウンティングをする場合は、一度使用したカードが再び使用されないことを確認する必要があります。なので、カウンティングを行う際は、ライブカジノのブラックジャックなら可能ということとなります。 ランドカジノとオンラインカジノのブラックジャックは違う？ 本物のディーラーと対戦するライブカジノのブラックジャックであれば、使用しているカードの再使用の有無が確認できるのでカウンティングは可能です。 ですが、ランドカジノ(本物のカジノ)とオンラインカジノでは、ブラックジャックのシステムが少し異なります。一般的なランドカジノのブラックジャックは6デッキ(312枚)のトランプが使用されています。一方、オンラインカジノでは、8デッキ(416枚)以上のトランプを使用するのが主流となっています。なので、使用されたカードを把握記憶するのが難しくなっています。また、カウンティング自体は行うことができますが、頻繁にデッキ交換を行うオンラインカジノも珍しくありません。どれだけ頑張ってカウンティングをしてもデッキ交換をされてしまうと意味がありませんよね。 オンラインカジノでカウンティングを活用する際の注意点 前回の記事でオンラインカジノで稼ぐ・儲けるためには、カウンティングを活用するのも1つの方法だとお伝えしました。ですが、オンラインカジノでカウンティングを使用する際にはいくつかの注意点が存在します。 プレイ履歴から不正行為だと判断されるリスク 一般的なランドカジノよりもカウンティングの効果が低いオンラインカジノですが、カウンティングを禁止しているケースも珍しくありません。プレイヤーのプレイ履歴からカウンティングをしている可能性が高いと判断されてしまうと、アカウント停止・勝利金の没収などのペナルティを受けるリスクがあるので注意しましょう。 カウンティングツールの使用は絶対にNG オンラインカジノのブラックジャック用の「カウンティングツール」の販売を見かけた人も多いですよね。 確かに、カウンティングツールを使えば簡単にカウンティングの精度を上げられるので勝ちやすくなります。ですが、不自然なベットの仕方や勝ち方をしていると、不正行為を疑われてしまいます。さらに、悪質だと判断された場合は、アカウント閉鎖・系列オンカジでのプレイの禁止といった思いペナルティが課せられます。絶対にカウンティングツールを利用したプレイは辞めましょう。 完全なカウンティングでなければバレない？ ランドカジノや一部のオンラインカジノでカウンティングが禁止されているのは「プレイヤーが圧倒的に有利になる」からです。もちろん、オンラインカジノ側もカウンティング対策を行っているので簡単にカウンティングを行うことはできません。カウンティングをしても出やすいカードの傾向を把握できる程度となります。完全なカウンティングではないので、不正行為を疑われる心配もありません。オンラインカジノでは「全てのカードの把握する」というよりも「出やすいカードの傾向を把握する、確認する」程度にカウンティングを活用するのが現実的だと言えるでしょう。 まとめ ブラックジャックの攻略法として有名なカウンティングですが、オンラインカジノではカウンティング対策を行っていたり、そもそもカウンティングを禁止していたりします。無理にカウンティングを活用しようとすると、不正行為だと判断されて様々なペナルティが課せられてしまいます。絶対にカウンティングを使ってオンラインカジノで稼いでやる！といった考えや行動は控えるようにしましょう。
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